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お盆も営業中。次回の出荷は8/11(火)です。8,000円以上の注文で送料無料。
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どこかで見たような、でも初めて出会う鹿児島睦さんの「図案」

どこかで見たような、でも初めて出会う鹿児島睦さんの「図案」

陶芸作家でありアーティストでもある、鹿児島睦さん。彼の作品は、日本から海外、そして子供から年配の方まで誰もが自分のお気に入りを見つけられるアイテムばかり。懐かしいような、新しいような独特の世界観が広がる鹿児島さんの作品は、多くの人から愛されています。

 

鹿児島さんは、大学で陶芸を専攻したのちにインテリアショップへ就職。ディスプレイの仕事にも就いたのちにあらためて陶芸家として福岡にアトリエを構え、作品を作るようになりました。現在、うつわづくりはもちろん、それに描いていた「図案」とその「造形」をもとに「ZUAN&ZOKEI」というプロダクトブランドも展開。スープストックトーキョー、イイホシユミコさんなど、その図案を生かしたコラボレーションも多数行っています。

 

もちろん、作品は海外でも人気を博しています。ロンドンの美術館やロサンゼルスでも展示会を行い、海外のブランドとも提携。フィンランドのテキスタイルブランド、ラプアンカンクリを始め様々なブランドでその図案が取り入れられています。

 

独特なタッチで描かれる植物や動物のモチーフは、どこかで見たことのあるような懐かしさのあるものや、北欧っぽさのあるデザインのもの、笑顔をうかべる動物たちなど、愛嬌のあるものばかり。なんだか海外の絵本を開いているみたいじゃありませんか?毎日の生活の中に、お気に入りを使う楽しみを与えてくれそうです。

 

平面と3次元を行き来する、ZUAN&ZOKEI

先ほど紹介した「ZUAN&ZOKEI」は、biotopeという豊かな暮らしや美しいものを紹介する団体と共同で運営をしています。『「図案と造形」こそが彼の作品世界の魅力である』というコンセプトをもとに、陶器に使われた図案や造形をアレンジ。3次元にあったZUAN(図案)やZOKEI(造形)を2次元にうつしとる、という新しい試みがなされています。

 

定期的に開催されている展示会やコラボレーション会場では、限定アイテムの販売やライブペインティングのパフォーマンスをすることも。毎回多くの人が訪れてにぎわうのだそうです。

 

ズレや色ムラも愛嬌のあるハンカチ

 

ZUAN」をもとにしたこのハンカチは「ウッドブロックプリント」といって、インドの伝統工芸で染められています。手彫りの木版でひとつずつ布にインクを押し付けていくため、それぞれズレやムラがあるんだとか。違いを探すのも楽しそうです。色が多ければ多いほど工程も多く、そんなちょっとした「個性」も豊かになりそうですが、それにも愛着が湧いてきそうですよね。

 

100%コットンで作られ、50㎝角とハンカチとしては少し大判サイズ。種類は「鳥と花/カラー」「花4/カラー」「シロクマ/カラー」「花4/モノクロ」と4つあります。ハンカチとしては大きめなので、お弁当の包みにしたり、ラッピングの代わりにしたりと使いかたの幅も広がりそうです。

 

WOOD BLOCK PRINT HANDKERCHIEF

 

どこへでも連れていける、敷き詰めた花のスカーフ

 こちらは、同じく木版プリントで染色されたスカーフです。サイズは100㎝角と、ハンカチと同じく少し大きめ。柄は「モノ」「パープル」「ブルー」の3種類あります。3つともすべて、6種類の花が敷き詰められた同じ図案ですが、配色が違うだけでそれぞれ印象が違って見えますね。

スカーフとしてはもちろん、ヘアバンドのようにしてアレンジしたり、おでかけのバッグにつけてみたりと使いかたもいろいろ。インテリアのひとつとしてテーブルランナーのように使ってみても可愛らしいですね。お散歩やピクニックのお供に連れて行けば、テーブルクロスやレジャーシートにも早変わり。どのシーンでもたくさん活躍してくれそうなアイテムです。

 

Woodblock Print Skarf

 

平面から飛び出して浮かぶ、花たちのモビール

 

もともとは、鹿児島さんのうつわに描かれた「ZUAN」だった花と蝶々。それらを取り出して、空中にふわふわ浮かせたモビールです。まるで絵本の世界から飛び出してきたようなモビールは、風の動きに揺られて気持ちよさそうに浮かびます。うすいブルーの紙に描かれた図案は、コッパー色のラインがキラキラと光り、ユニークな形の花たちが落とす影も可愛らしいです。

届いて、開ければすぐ飾れるという気軽さも魅力。全体の大きさは横32㎝、高さ35㎝ほどですが、100㎝のテグスがセットになっているのでインテリアのバランスに合わせて高さを調整できます。お部屋でこれがゆらゆら揺れているのを見ながら、午後をのんびり過ごす…なんていう休日もいいかもしれません。

 

 KUKKIA モビール 花

 

魅力あふれる鹿児島睦デザインを、日常へ

鹿児島さんの作品たちは、どれも特別だけど日々に溶け込むような、かわいらしいデザインのものばかり。いつも使っているものを、ちょっと変えるだけで毎日の彩りが変わっていくかもしれません。懐かしくも新しい鹿児島さんの図案たちを生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

Text: Ohara Kae

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